あじあ tea & cafe
アジアのマイナーな土地をコスパに旅しよう asiadiver.jp/
11
<< 2019.12 >>
01
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
全ての記事を表示する
ここを開くと
全ての旅日記を
検索できます。
プロフィール
Author:あじあの☆くん
住所不定永遠の旅行者
将来の終生の棲み家を
探す旅をしています。
blog 使用 機材
2013年下半期以降の
blog カメラは
RICOH GR APS-C
2013年以降の
blog サブカメラは
Canon PowerShot S110
2012年前半の
blog 画像は
Nikon D7000
AF-Sナノクリ・85/1.4
2012年前半の
blog サブカメラは
Nikon V-1
2011年後半の
blog 画像は
Nikon D90 AF-S
DX 18-200G VR
2011年後半の
サブカメラ
Canon S95
2009年12月以降の
blog 画像は
Panasonic GF1
2008年8月以降の
blog 画像はLX-3
2008年8月以前の
blog 画像はGX100
天気予報
天気予報
-
天気予報コム
- -
FC2
-
カテゴリー
2019 避寒 タイ編 (後半) (9)
2019 避寒 ラオス編 (3)
2019 避寒 ベトナム編 (13)
2019 避寒 カンボジア編 (13)
2019 避寒 タイ編 (前半) (10)
2019 避寒 ミャンマー編 (34)
2018 タイ北東部 (25)
2018 フィリピン詣 (22)
2017 タイ東北部 (17)
情報 2018 フィリピン (5)
2018 北海道 キャンピングカー旅 (1)
2018 北海道から本州を走り大阪へ (0)
キャンピングカーZIL522 快適化 (2)
キャンピングカー購入計画 (2)
★関西オートキャンプ場 (2)
★全国オートキャンプ場 (0)
S402M 車中泊キャンプ (1)
2017 フィリピン ビサヤ地方 (2)
2016年度 タイ 周遊 (38)
2016年度 越冬旅 (129)
2015年度 沖縄 広東省 (27)
2015年度 フィリピン 広東省 (33)
2015 南インド リハビリ紀行 (69)
2014 下半期 フィリピン旅 (32)
比国・台湾・石垣島・沖縄本土 (36)
ピーチ航空で行くプチ台湾旅 (23)
2014年度 越冬旅 (112)
2013年度沖縄 フィリピン (46)
13年 PowerShot S110 タイの旅 (22)
13年 フィリピン インドシナ越冬旅 (79)
2012年 エアーアジア バリ島 (14)
2012年 スマトラ島 陸路横断 (70)
2011年 フィリピン・インドシナ (79)
09年~2010年 インドシナ半島 (131)
08年~2009年 インドシナ半島 (114)
フィリピン シキホール島 (47)
フィリピン マニラ (29)
マニラ 空港泊・仮眠 (6)
フィリピン コロン (24)
フィリピン ドゥマゲッティ (9)
フィリピン モアルボアル (12)
フィリピン レガスピ (2)
フィリピン ドンソル (5)
フィリピン カトゥバロガン (2)
フィリピン タクロバン (2)
フィリピン カミギン島 (4)
フィリピン セブ島 (11)
フィリピン マラパスクア (10)
フィリピン クリオン島 (3)
フィリピン エルニド (3)
フィリピン ポートバートン (3)
フィリピンプエルトプリンセッサ (4)
フィリピン Rio Tuba (2)
フィリピン サンボアンガ (3)
フィリピン PAGADIAN (1)
フィリピン コタバト (6)
フィリピンジェネラルサントス (2)
フィリピン ダバオ (2)
フィリピン ダバオ サマール (1)
フィリピン BUTUAN (1)
フィリピン スリガオ (2)
フィリピン カビラオ島 (7)
フィリピン ボホール島 (7)
フィリピン バコロド (1)
フィリピン イロイロ (1)
フィリピン ボラカイ島 (2)
フィリピン プエルト・ガレラ (3)
フィリピン ミンドロ島 (4)
フィリピン パナイ島 (2)
フィリピン サマール島 (2)
フィリピン スリガオ (3)
フィリピン ネグロス島 (1)
フィリピン レイテ島 (2)
フィリピン シャルガオ島 (13)
フィリピン カミギン島 (2)
フィリピン ディポログ (1)
フィリピン カガヤンデオロ (1)
フィリピン アンヘレス (3)
1993年 あ~かいぶ フィリピン (3)
ボルネオ島 コタキナバル (5)
ボルネオ島 センポルナ (5)
ボルネオ島 シパダン マブール (2)
ボルネオ島 タワウ (3)
ボルネオ島 ラハ ダトゥ (7)
ボルネオ島 サンダカン (5)
ラブアン島 (5)
ブルネイ バンダルスリブガワン (9)
ブルネイ~サバ州 国際バス (3)
ボルネオ サラワク州 LAWAS (6)
ボルネオ サバ州 ビューフォート (3)
ボルネオ サバ鉄道乗車 テノム (5)
ボルネオ サバ州 ケニンガウ (2)
インドネシア (6)
インドネシア スラバヤ (2)
インドネシア ジョグジャカルタ (1)
インドネシアフローレンス (4)
韓国 釜山 (2)
南インド・チェンナイ (1)
南インド・マドゥライ (6)
南インド・カーニャ・クマリ (1)
南インド・バックウォータ (2)
南インド・コチン・カタカリ (1)
南インド・コチン (2)
南インド・バンガロール (1)
韓国 ソウル 路地裏 (2)
韓国 ソウル 京東市場 (2)
番外 HAWAII (4)
番外 GUAM (1)
インドネシア スラウェシ島 (1)
タイ 東北部 タオ島 (1)
マレーシア パンコール島 (1)
中国 雲南省 (1)
韓国 安東 全州 釜山 (1)
タイ ラオス画像 (1)
ラオス バンビエン画像 (1)
ラオス ルアンババーン-1 (1)
ラオス ルアンババーン-2 (1)
ラオス ルアンババーン-3 (1)
ラオス ルアンババーン-4 (1)
ラオス国境 川下り 画像 (1)
香港 ビクトリア・ピーク (1)
香港 西貢 (1)
香港 路面電車 北角 (1)
番外 オーストラリア (1)
プーケット (1)
タイ ランタ島 (1)
タイ カンチャナブリ (3)
タイ ホアヒン (4)
タイ チュンポン (1)
タイ バンコク (2)
タイ メーホソン (1)
タイ メーソト (1)
ミャンマー Kawthaung (1)
沖縄 本土 (8)
日本での日常 1 (10)
日本での日常 2 (8)
マイ バイク WAVE 125 (3)
マイ リンク (1)
最近の記事
サコンナコンからナコンラチャシマに移動する。 (04/10)
サコンナコン Nong Han Lake 屋台おかず部屋呑み ② (04/08)
サコンナコン Nong Han Lake 屋台おかず部屋呑み ① (04/08)
最近のコメント
あじあの☆くん:河口からバスで雲南省の元陽へ (08/11)
あじあの☆くん:ダバオからバスで北上しBUTUANへ向かってます (08/11)
あじあの☆くん:バンコク カオサン界隈で安宿探し奮闘記 おすすめゲストハウス (08/11)
あじあの☆くん:台湾 台北からバスでふりだし地点の高雄に戻る。 (08/11)
あじあの☆くん:フィリピン ミンダナオ島 コタバト (08/11)
トムトム:フィリピン ミンダナオ島 コタバト (08/10)
名無し:台湾 台北からバスでふりだし地点の高雄に戻る。 (02/07)
kimcafe:バンコク カオサン界隈で安宿探し奮闘記 おすすめゲストハウス (08/22)
:ダバオからバスで北上しBUTUANへ向かってます (08/22)
クー:河口からバスで雲南省の元陽へ (06/06)
:フィリピン ミンダナオ島 コタバト (10/06)
高木麻由奈:フィリピン ミンダナオ島 コタバト (10/05)
あじあの☆くん:サブカメラの Canon パワーショットS110でバンコク散歩。 (06/13)
ドラゴン:サブカメラの Canon パワーショットS110でバンコク散歩。 (06/09)
あじあの☆くん:サブカメラの Canon パワーショットS110でバンコク散歩。 (11/30)
あじあの☆くん:サブカメラの Canon パワーショットS110でバンコク散歩。 (11/30)
熊田:サブカメラの Canon パワーショットS110でバンコク散歩。 (11/21)
熊田:サブカメラの Canon パワーショットS110でバンコク散歩。 (11/21)
あじあの☆くん:サブカメラの Canon パワーショットS110でバンコク散歩。 (11/21)
熊田:サブカメラの Canon パワーショットS110でバンコク散歩。 (11/19)
あじあの☆くん: 台湾 高雄 安宿の続きと左営 蓮池箪 風景区 (11/07)
kimcafe: 台湾 高雄 安宿の続きと左営 蓮池箪 風景区 (11/05)
あじあの☆くん:アンヘレス アメリカホテル 安宿 (11/05)
あじあの☆くん:2014年度 下半期最終プチ越冬 関空からフィリピン・マニラへ (11/05)
あじあの☆くん:台北からピーチ航空で那覇へスカイマーク航空に乗り継いで石垣島へ (11/05)
リンク
ブログ村 キャンピングカー
アジア 高レート両替所
フィリピンペソ現在レート
為替計算
あじあの☆くん撮影You Tube
旅ブログ集
FC-2 動画 asia wave
ニコニコ 動画
MSN HOT MAIL
Yahoo オークション
Yahoo Photo
Japan Net Bank
shinsei Bank
NW 付帯保険
JCB 付帯保険
電卓
Brief case
あじあの天気
和英辞典
管理者ページ
このブログをリンクに追加する
LCC 交通機関 リンク
Cebupacific Air
jetstar Air
Tiger Air
Tiger Air
PAL Express Air
peach Air
多機能 検索エンジン
お願い
読み終えたら↓クリックしてくださいね
2005年当時に私が
撮影した動画で
周辺民家は現在取り壊され
空地に成っちゃいました。
2007年に訪れた
インドネシアです。
あじあんタイム♪
FC2カウンター
ボルネオ島 サラワク州 LAWAS‐6
この歳になっても安宿に何かしらの言いようのない安らぎを感じる。
大きなホテルでは味わう事の出来ない家族経営のぬくもりって言うのかな
部屋の窓からは地元の暮らしが見え、笑い声や泣き声、炊事の音などが聞こえて来る
なんて言うか、子供の頃に親から与えられた初めての自分の部屋的な感覚だ
そんな木賃宿ばかり泊まり歩いているせいか、たま~に参加する格安のツアーであてがわれる
底辺なホテルでさえ悲しいかな十分じゃんって思えてしまう
そう言う事情からか旅ですることがないときなど街ブラついでに安宿を見つけるとまるで観光名所気取りで
覗いてしまう癖が有る、今回も数え切れない程の安宿を泊まる気も無いのに覗いたものだ
LAWASの木賃宿はアジアで在りがちな娼館も兼ねた宿だった
宿の内部は動画サイトからご覧あれ
[2011/10/01 11:00]
|
ボルネオ サラワク州 LAWAS
|
トラックバック(0)
|
コメント(2)
ボルネオ島 サラワク州 LAWAS‐5
LAWAS の外周をスローに流れるラワス川、買い物を済ませた住民が時おり近くの村へと帰って行く
なんともまったりとした昼下がりである。そんな光景に触発され乗ってみることにしたものの
行き先はおろか、行くあてもない
それならと小心者は先客のある小舟にズル賢く同乗した塩梅だ
どうやら近くに空港が有るらしく小さな街のわりには頻繁にセスナが
テイクオフにランディングを繰り返していた。恐らく定期航路があるのだろう
こんな小さな街と定期航路があるのは何処の街なんだろう
小舟は5分もすると茂みに横ずけしたと同時に頼りにしていた婆さんが降りていく
同時に船頭は私の顔をチラリ 何処いくの?ってなニアンスをする
そらぁ 当然の成り行きだろう
上流を指差し、もうちょつと先とつぶやく珍客が半ば強制的に降ろされたのはここ
お代は、このような場合は聞くと長年の教訓から右も左も解らない外国人ならボラれるのがオチなので
1RM 30円を置いて下船、少なけりゃ何か言ってくるだろうとの旅で養った感覚である
なにも言われず降りた所は一応は村のようで粗末な住宅が数軒、見られる
その中で興味を惹かれたのがこの長屋である
正直言ってロングハウス以外はなんの変哲もない村であった
一応、厚かましく内部まで見せて頂きました。
部屋は6畳くらいに区切られ日本で言う泊り込み建設作業員にあてがわれた部屋ってな具合
この時間、ほとんどの住民は、お昼寝タイムのようで静まりかえっていた
ロングハウスを外から、それに内部を見ただけで引っ返す事に
帰りの渡しの若い船頭が言うには、くだんの高速艇はラワス~ブルネイ・ムアラ間を結んでいると話す。
そこでバックパッカー魂が湧いて来たのだが、仮にブルネイからマレーシア・コタキナバルへ向かうにあたり
ブルネイにて通しでチケットを購入してしまうと当然ながらブルネイ物価の価格で買う羽目になる。
よりチープかつ迅速にコタへ向いたいと思うとブルネイ~LAWAS(ラワス)はボート
LAWAS(ラワス)~コタは、LAWAS がマレーシア領なので、物価が下がっているので安く買える訳だ
スタンプラリーが煩わしく無く、時間が許すなら私のようにブルネイからLAWASまではバスでも構わない
ここから先はマレーシア物価の価格になるのでお安くなるってな塩梅だ
この話でピンと来た旅人も多いはず、シンガポールからKLへ向かう時も同様である
シンガポールで通しでマレーシア領のKLまで買うのではなくまずはお隣のジョホールバルまで購入し
マレーシア領、ジョホールバルでKLまで買うとマレーシア価格なので安いのである。
そんな時間や暇は無い.... 一気にエアーアジアで飛んじゃって下さいませww
運良くプロモに当たれば、一番の賢者かもww
下記は当ブログの読者 Rita Riyanto(ジャカルタ在住) 様から
現地最新事情の投稿を頂きましたので追記分とさせて頂きます。
節約
Rita Riyanto@ジャカルタです。
> そこでバックパッカー魂が湧いて来たのだが、仮にブルネイからマレーシア・コタキナバルへ
> 向かうにあたりブルネイにて通しでチケットを購入してしまうと当然ながらブルネイ物価の価格
> で買う羽目になる。
> よりチープかつ迅速にコタへ向いたいと思うとブルネイ~LAWAS(ラワス)はボート
> LAWAS(ラワス)~コタは、LAWAS がマレーシア領なので、物価が下がっているので安く買える訳だ
> スタンプラリーが煩わしく無く、時間が許すなら私のようにブルネイからLAWASまではバスでも構わない
> ここから先はマレーシア物価の価格になるのでお安くなるってな塩梅だ
検証しました。
暇ですねぇ。(笑)
結論から言いますと、船を使わずバスだけで移動するのがベストなようです。
その場合、ブルネイではLawasまでの乗車券を買い(B$)、LawasでKota Kinabaluまで買い直し(RM)になります。
バスはLawasで昼食休憩を取るので、その間に買い直しができ、同じバスでKota Kinabaluへ向かえます。
通しで買った場合 ブルネイ~Kota Kinabalu = B$45
分割で買った場合 ブルネイ~Lawas = B$25
Lawas~Kota Kinabalu = RM20≒B$8
合計 = B$33 B$12の得になります。
ブルネイ~Lawas間を船で移動すると、
BandaeSeriBegawan~Muara港 バス代 B$1
Muara港~Lawas 船代 B$20+港湾税B$2
合計 = B$23
国際バスで直行しますとバス代はB$25なので、差はB$2。
ブルネイ市内から港までの移動は結構大変なのと、冷房されていない船。
しんどさには見合わないと思います。
なにより、やっとMuara港に着いたと思ったら船便キャンセル、という危険性があり、暇人の私でも
躊躇してしまいます。(笑)
なお上記において、Lawasでマレーシア運賃の乗車券を買えば安くなる事を検証しましたが、
もしかしたらLimbangでもマレーシア運賃の乗車券を買えそうな気がしてなりません。
このブログを読まれた方で、よし俺が! という方がおられましたら、よろしく検証のほどを
お願い致します。(笑)
@ 管理人
マイナーな土地ですが日本人ツーリストは勿論、欧米ツーリストとの
遭遇率も少ないので訪れる価値はそれなりにあると思いますが
見るべきものは少ないですがね。。
[2011/09/30 08:00]
|
ボルネオ サラワク州 LAWAS
|
トラックバック(0)
|
コメント(1)
ボルネオ島 サラワク州 LAWAS‐4
先を急いでコタキナバルへ戻る理由もないし、何より都会はなんにつれ物価も高いし
それならともう一泊 LAWASに滞在してみる事にした(真の理由はビールが安いからでも有るのだが)
街ブラ以外にすることのない旅人は今日も朝からLAWASの街を徘徊してます。
マレーシアの市場は、どこも同じで整頓されこざっぱりしている。
1階が野菜・くだもの、肉等を販売しているブースで、二階が食堂のようだ
大抵のマレーシアのマーケットってこんな構造ですね
二階の食堂からラワス川が見下ろせる
木陰で釣りをしてる人がいたので川面に吹かれに行ってみるか
川の色は薄茶色、釣れるのは小型のナマズがしめている
釣りをしていた爺さまによると左奥のボートでブルネイへ参れるような事を
半分以上、言葉がマレー語だったのでそのような意味だったと思う
確かに普通の観光船とは一線を引いてる形状なんだが
その後、ブルネイまで参れると言ってたボートまで近づいてみたものの
チケット売り場はおろか船着場らしい所も見当たらない
曲がりなりにも国際航路なんだからそれが本当の話だったら見つかるはずなんで
百歩譲って現在は利用されずバスが主要にとって変わったのだと勝手に判断する
再び、先程の木陰へ戻ると渡し船らしきものを見つける
なかなか旅情を掻き立てられる趣のある木製ボートである
暫く川面に吹かれていると遥か上流からボートがこちらにやって来るようなんで
行くあては勿論、行き先も解らないがボートに乗ってみることにした。
下記は当ブログの読者 Rita Riyanto(ジャカルタ在住) 様から
現地最新事情の投稿を頂きましたので追記分とさせて頂きます。
ブルネイ行きの船
Rita Riyanto@ジャカルタです。
> 釣りをしていた爺さまによると左奥のボートでブルネイへ参れるような事を
> 半分以上、言葉がマレー語だったのでそのような意味だったと思う
> 確かに普通の観光船とは一線を引いてる形状なんだが
> その後、ブルネイまで参れると言ってたボートまで近づいてみたものの
> チケット売り場はおろか船着場らしい所も見当たらない
> 曲がりなりにも国際航路なんだからそれが本当の話だったら見つかるはずなんで
> 百歩譲って現在は利用されずバスが主要にとって変わったのだと勝手に判断する
調べました。
写真に写っている船は、週5便のLabuan行きと、週1便のLimbang行きに使われています。
但し、後者は最近はほとんど運行されていないとの事。
聞いた相手は港を管理する役所の人で、船が接岸するたびに接岸料を徴収している人です
から間違い無いでしょう。
ブルネイ行きは、別の船で運行されています。
こちらには乗船しました。
ブルネイ船籍の、31人乗りの小さなスピードボートです。
一応毎日運行なのですが、ブルネイ側で乗客が少ないと、ドタキャンで便が運休されます。
私もそれで一日泣きました。
以下はそのデータです。
ボート名 : Seri Mentari
運行時刻 : Brunei 10:00 → Lawas11:30 / Lawas 12:00 → Brunei 13:30
運賃 : Brunei発 B$20+港湾税B$2 / Lawas発 RM25
乗り場 : 北緯4°51'40.25" 東経115°24'41.07"
小さな浮き桟橋があります。その手前にはイミグレの建物があるので確認できます。
乗船券売り場 : 固定の窓口は無い。
10時位にオバさんが机を持って来て店開きする。(オバさんが来なければ運休)
お金を払っても、乗船券も受取証も発行されない。
運行有無の確認(携帯番号) : Brunei Mr.Japar +67-3875-7813 / Lawas Mr.Tobri +60-1984-88828
出国手続き : 傍にあるイミグレに行き出国スタンプを押してもらう。
乗船券も無いので、出国したい旨を伝えるだけ。
浮き桟橋は対岸への渡し舟にも使われており、渡しの客と国際客とがゴチャ混ぜ。(笑)
@ 管理人
ここでもアジアタイムが流れてるんですね。
こう言った土地にはひとり旅が向いてますね
ボルネオ滞在での時間が余ったので寄ったような土地です。
前半なら先へ先へと進んでいただろうに
後半に残しておいて良かったです。
[2011/09/25 17:00]
|
ボルネオ サラワク州 LAWAS
|
トラックバック(0)
|
コメント(1)
|
ホーム
|
次のページ
>>
Design&Material By
MOMO'S FACTORY
copyright © 2019 あじあ tea & cafe all rights reserved. powered by
FC2ブログ
.