2008 3月 8 〜 9 日
パラワン島 禁断の南部 Rio Tuba
さて長時間のバス移動で全身ホコリだらけの身体を水シャワーで流したあと
パラワン最南端(町が存在する上の端) RioTuba を探検です
明日は早朝のバスに乗るので今日は積極的に町歩きをします

ここRioTubaはニッケル鉱山が産出されるのか
ニッケルと書かれた大きな会社が町にありました
そのために町を横切るハイウエーは大型ダンプがこの辺りの道路一面に
赤土を巻き上げ埃っぽい町でシャワーを浴びても直ぐにホコリがまとわり付きます

ハイウエーから眺めた町は、うすら寂れ赤茶けた景色は なんとなくタイ・カンボジア国境の
アランヤ・プラテートに似ていました

商店の品も全て土をかぶり茶系だったのが笑えたと言うか哀れみを感じました

ムスリムゲリラも心配でしたがビールが飲めるかも心配でした
なんなくサンミゲルもレッドホースも売ってまして助かりました
豚のバーベQも平然と売られてるところはカトリックも多いことを伺えます

町からトライシクルで10分も掛らない所にバンカーだけが停泊してる港があり
ここからはパラワン島のさらに南のバラバク島へ2時間で行けるそうです

この港も含めRioTuba手前でも以前に参ったタイの北部チエンライ同様にポリスが国境越えの
不法入国をチェツクする検問所が在りましたがノーチェックでフリーパスでした。 緊張したけどね

港の商店街ではムスリムも数人見ましたパスポート無しで来たのでしょうか?
マレー系も多いです 検問所が存在する訳が解かりました。

裏通りというか港の奥まった所は寂れた商店街です。

インドネシアのムスリムは犬を不浄としますが、ここは大丈夫なんですかね?

港近くの商店街は怪しい雰囲気が漂っていました。視線が痛いくらい私に向けられます


それとは別に驚いたことに夜、トロトロでビールを飲んでいたら
飯屋のマレーシア系の女主人が、この港からパスポートも要らずマレーシアのKUDATへ
19時間でバンカーで行けるそうです 打診を受けました。

外人の私でも女主人の配慮で乗船、大丈夫らしいですよ
島伝いに移動するので天候に関係なくバンカーでも安全って事です
途中、アブサヤフは大丈夫なのか聞きましたら
サンボアンガの下のホロ海域へ行かない限り大丈夫って事です
ホロはヤクザが、いっぱいと笑顔で話してました もはやヤクザは国際語ですね

この街では私のような、よそ者に対する興味なのか警戒なのか突き刺すような視線を感じました。
町行く人をウオッチングしてましたら私が解かる範囲で中国系・マレー系・ベトナム系が
確認出来ました今日は私がいるので日本も入れときます。
この二人もフィリピン人には見えませんね 笑顔もなく撮影後、緊張しましたですハイ
2008 3月 8 〜 9 日
プエルト・プリンエッサから渡航が規制されてる南へバスで下ってみます。
今日は前から気に成っていたサウス・パラワンを訪れようと5時には起床、NODAバスターミナルへ
向かいました。地図でも解かるようにパラワンは南北に長い島ですプエルト・プリンセッサが
ちょうど島の真ん中に位置しますそのプリンセッサを基点に今回訪れたエルニド・ポートバートンが
北側でパラワンの観光は全て北側にあると言っても過言では有りません
南側は、ほんとうに観光に値するような町は無いのだろうか?イスラム色が濃いと言われるが
島のどの辺りがイスラム文化のボーダーなんだろう?私の興味が尽きません
プエルトを基点にして観光はSabangの地底川もしくはホンダ湾でしょう だのに南側に行って
なにが面白いのん? って思もわれるのは、正常な旅行者の証拠ですよ

出来るだけ時間稼ぎでパラワン島をプエルト・プリンセッサから
南下してやろうとバスターミナルの中をQezon行きのバスを
探しまわるが見つからないフィリピンの人は親切に 「あっちだ、こっちだと」
教えてくれるが ことごとく間違っている外人からものを聞かれて

知らないとは言えないホスピタリティからなのだろうが
時にはありがた迷惑の時もある この島もご多分にもれず最近では
スピードを売りにした1BOXのVANサービスがある しかも日本でも高価な
最新型のトヨタのハイエースを使っている
VANの呼び込みにも幾度か声を掛けられるが こっちは快適さより窓全開の
自然の風がたっぷり入ってくるバスを探してるので必要ない

けっきょく プエルトからたった2時間の距離のNARA行きのバスしか見当たりません
あまり距離が稼げません その後も誰に聞いてもシャトルバンしか無いと言われました
6時30発のバス これでNARAまで下ることにします。
( プエルト・プリンセッサを出て30分後バスは海岸線に出ました )

8時35分 NARA到着
降りた場所はターミナルではなくハイウエーの端です ここでさらに南を下るバスを待ちます。
9時25分ラッキーなことにRioTuba行きが来ました これで一気に南へ下れます。

車内は満員御礼通り越して通勤ラッシュ状態です
NARAを過ぎ2時間ほどの町ではパランケで朝市が開かれてました。ここでも古着が人気です!

ときどき町らしい開けた所へ出ますが たいがいは山道を走ってます

子供も戦力です フィリピンは子だくさんってのが理解出来ますね
親父は働かず子供にまかす いゃ〜 実に羨ましいですね(笑

山の民も、お買い物に来てました 物々交換でしょうか?
1日5食のフィリピン都会人と違い 多くを歩く山の民は贅肉などなく細いです。

どんどん南へ下って行きます なにも無くなって来ました不安が過ぎる瞬間ですね
終点まで行って何も無ければ宿の有りそうな町へもどるつもりです
とりあえず車掌に終点から帰りのバスの時間を聞くと
車掌は ひと言 ”わら” 無し 涙が止まりません
終点がこんなところだったら今日は野宿です不安が最高潮に達しました

14時55分RioTubaのバスターミナルに到着です
地図を見てもらえば解りますがここまでプエルトを出発して8時間以上 経過しています
なんとか街らしいのでほっとしました 今夜の寝床を探さなければ

バスターミナルの近くにパランケ市場が有りました
興味があるので覗きに行きました ってかそんな事より宿を探さなければ

バスターミナルから未舗装の路を上るとペンションが有りましたよ
蚊が多かったのだけが印象に残ってます
パラワンってマラリア蚊の指定を受けてる事を後から知って助かりました
知らぬが仏ってこの事でした(汗

トイレ・シャワー別 ファンルームの一泊300ペソです
建物がバラックなのか断熱材が入っておらず暑く寝苦しそうですが選択技は
有りません一泊だけと言い聞かせ決めました。

今は無きミンダナオ島で逝ってしまった小型PCで画像を取り込んでるところです
もちろん足元には蚊取り線香はかかせません